マテ茶「飲むサラダ」アルゼンチン産ラスマリアス社のマテ茶、タラグイバイタリティー、ボンビージャ、ボンビーリャの販売

マテ茶を作るイエルバ・マテという樹は、世界3大瀑布の1つ、南米「イグアスの滝」周辺の鉄分を多く含んだ真っ赤な土壌と、トロピカルな気候でのみ育つ常緑樹です。
ミネラルをたっぷり吸収し、南米の太陽の下でポリフェノールを蓄えたマテ茶は、「飲むサラダ」と称され、世界3大飲料の一つに数えられています。
日本人の約6倍ほどお肉を食べ、野菜をあまり多く食べないアルゼンチンの人々に、肥満や生活習慣病の率がそれほど高くない理由の一つは、マテ茶を毎日たくさん飲むからとも言われています。

マテ茶は何百年も昔から、アルゼンチン北部のグアラニ族の人々に愛されてきました。それはマテ茶が、ジャングルの中で生きるための優れた活力源だったからです。そして16世紀になると、スペインからの入植者が、南米大陸からヨーロッパへと広め、マテ茶は世界中に広まってゆきました。

ラス・マリアス社は、アルゼンチン北東部のコリエンテス州で、10,000ヘクタールにおよぶマテ茶農園を営む、80年以上の歴史を持つ南米で有数のマテ茶農園です。
農薬を使用せず、植林から収穫、品質管理、パッケージングなど全ての工程を自社で管理するラス・マリアス社のマテ茶は、最上級のものとして定評があります。

更にラス・マリアス社は、GMP(注1)及びHACCP(注2)の認証を受けたマテ茶で、安心安全のしるしです。また、野生動物や環境の保護にも力を入れており、農園の域内には、サルやワニ、そしてマテ茶と同じ、アルゼンチンが原産のカピバラが大家族でのんびりと暮らしています。

タラグイ・バイタリティー・マテ茶には、ティーバッグと茶葉の製品があり、アルゼンチン産の緑茶をブレンドした緑茶ブレンド・マテ茶(茶葉のみ)もお勧めです。
茶葉のものはティーポットなどをご利用いただくか、南米で飲まれているように「ボンビージャ」という先端にコシ器が付いた特殊なストローで飲む方法もございます。
詳しくは弊社ホームページ http://www.aquewell.co.jp/ をご覧ください。

南米の活力、タラグイ・バイタリティー・マテ茶を、エネルギッシュな毎日の一助としてご利用ください。

(注1) GMP(Good Manufacturing Practice; 適正製造基準)
従業員の教育から工場、敷地、衛生管理、設備、器具、製造作業プロセスと原料や成分のコントロール、倉庫保管と流通、品質不良基準など製造に関する一連の安全基準。
(注2) HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)
食品を製造する際に、工程上の危害を起こす要因を分析し、最も効率よく連続的に管理して安全を確保する管理手法。
茎入りのマテ茶(ConPalo)です。南米ではボンビーリャ(ボンビージャ)と呼ばれる、先端がコシ器になった特殊なストローを利用して飲みます。急須やティーポット、ティーバッグに入れてもおいしく飲めます。水出しをすればよりマイルドなテイストで飲むことが可能です。
【原材料】ジェルバ・マテ:100%
【内容量】500g(ジェルバマテ茶葉/茎入り)
茎無しのマテ茶(SinPalo)です。南米ではボンビーリャ(ボンビージャ)と呼ばれる、先端がコシ器になった特殊なストローを利用して飲みます。急須やティーポット、ティーバッグに入れてもおいしく飲めます。水出しをすればよりマイルドなテイストで飲むことが可能です。
【原材料】ジェルバ・マテ:100%
【内容量】500g(ジェルバマテ茶葉/茎無し)

茎無しのマテ茶(SinPalo)です。南米ではボンビーリャ(ボンビージャ)と呼ばれる、先端がコシ器になった特殊なストローを利用して飲みます。急須やティーポット、ティーバッグに入れてもおいしく飲めます。水出しをすればよりマイルドなテイストで飲むことが可能です。茶葉のサイズが若干大きめです。
【原材料】ジェルバ・マテ:100%
【内容量】500g(ジェルバマテ茶葉/茎無し)

マテ茶を飲む専用ストロー、ボンビージャ(ボンビーリャ)です。ステンレス製ですので衛生的に使用できます。また分解掃除が可能です。

プラスティック製のボンビーリャです。先端を外して内部を掃除できます。

竹でできたボンビーリャです。グアラニの人々が昔から使用していた茶器です。天然の物なので、サイズはいろいろです。

マテ茶をボンビーリャで飲むときのマテ壺です。内部はガラス製で、カラフルなレザーが巻いてあります。レザークラフトで有名なアルゼンチンで作られています。
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